昨日、国土交通省東北地方整備局と建設関連業界とで、申し込みのあった中学校を対象に「体験型現場学習会」が福島市大笹生字長老壇地内の工事現場で行われ、福島県建設業協会青年部として行ってまいりました。
はじめに福島河川国道事務所の二瓶副所長と福島県建設業協会青年部の野地会長から挨拶をいただき、続いて現場の監督さんより工事現場の説明を行いました。
福島市立信夫中学校の生徒23名が3班に分かれ、コンクリート製作体験や測量体験、建設機械操作体験などをそれぞれ体験していました。とても目を輝かしながら体験されており、この中から将来の建設業の担い手ができることを期待しております。
建設機械体験、測量体験の様子